2021年3月にローンチした、webメディア「ufu.(ウフ。)」。「秋にもみんなが楽しめる毎年恒例のスイーツフェスがあったらいいな」「全国の生産者たちをシェフたちが応援できるフェスがあったらいいな」そんな想いから企画をしたスイーツフェスティバル。
第三回目のフェスを開催することが決定しました。
昨年と異なる会場で、今年は大手町の「TOKYO TORCH Park・常盤橋タワー」にて開催します。
今回のフェスティバル、会場となるのは2021年にOPENしたばかりの三菱地所の常盤橋タワー。外装は伝統を継承し、次の 100 年も東京駅前で東京の成長を牽引していくという想いを込め、未来を拓く「刀」、歴史や伝統の奥深さを感じさせる「重ね」を表現した建築です。普段は野外でキッチンカーによるランチ販売やマルシェ等のイベントも開催されています。またこの場所では、多くの働く人の憩いの場となっており、また東京駅を訪れた人たちが行き交うビルでもあります。
野外では緑を見ながらベンチに座って食べられるゾーンも。また室内はビルのエントランスから3階に上がると「MY Shokudo」へとつながっています。そしてこの「MY Shokudo」で利用できる座席は約100席ほど。
写真の「MY Shokudo」は『自分自身(MY)の食堂』+『毎食でも通いたくなる食堂』として働く人が自然と集まる場に。この場所の空間の素敵さはさることながら、居心地の良さも。一流シェフたちがイベントをする場としても活用されているこの空間では、野外ではできない本格調理ができるため、今までのフェスでは再現できなかった本格的な料理やデザートが。
開催の概要は下記の通り。決まっていない事項はまた追って告知します。
[開催概要]
「TOKYO TORCH Park・常盤橋タワー」
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番4号
日時:2024年11月23日(土)&24日(日)
23日 OPEN10:00~18:00(L.O.17:30)
24日 OPEN10:00~16:00(L.O.15:30)
入場料:無料 ※今年は優先入場はございません。
〇地下鉄東京メトロ千代田線・丸ノ内線・半蔵門線・東西線・都営三田線「大手町」駅 B9a出口直結
※東西線が最も近く、半蔵門線などの場合、改札から15分程度歩く場合もございます。東西線改札が最も近くおススメです。
〇東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 B2出口 より徒歩1分
〇東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅 A1出口 より徒歩1分
〇東京メトロ丸ノ内線「東京」駅(JR「東京」駅日本橋口経由)より徒歩1分
JR「東京」駅日本橋口から徒歩1分
こちらは11月頭に公開予定。もうしばらくお待ちください。
こちらは11月頭に公開予定。もうしばらくお待ちください。
温暖化による気候変化による食材の不作、環境変動や戦争の影響によるコストの高騰、それらによる食材の高騰が顕著な今。食材に改めてフォーカスすることによって、フェスを楽しみだけではなく、食材の現状も知ってもらい、パティシエたちはもちろん、食材を扱う輸入業者さん、農家さん、そしてメーカーさんたちの努力を知り、食に関わる様々な人への感謝の気持ちを込められたらと思いこのテーマにしました。
10月中旬 第二弾、第三弾etc.追加出店者の発表
10月末 順次、出店者販売スイーツ紹介
11月頭 出店MAP公開、整理券情報公開
11月中旬 パンフレットPDF配布
それでは出店者の紹介です。
カカオを巡る世界で、ここ数年大きなムーブメントと市場に革命を起こす太田哲雄氏の「AMAZON CACAO」(アマゾンカカオ)が出店。「アマゾンの料理人」と呼ばれ、TV番組「クレイジージャーニー」で密着されるなど、今各方面で最も注目を浴びています。
19歳で伝手もなくイタリアに渡って以降、料理人として、イタリア、スペイン、ペルーと3ヵ国で通算10年以上の経験を積み、2015年に日本へ帰国。「世界一予約のとれない伝説のレストラン」と称され、「分子ガストロノミー」で一世を風靡したスペインの3つ星レストラン、エル・ブジで働いた最後の日本人と呼ばれ、そんな太田さんが出来立てのデザートもしくは料理を振る舞います。メニューの発表が今から楽しみです。物販コーナーの用意もあります。
アカウント:
アマゾンカカオ(@lacasaditetsuoota)
太田哲雄シェフ(@tetsuo.ota)
取材記事:農家が一番になる世界」を目指して。バレンタインの覇者「アマゾンの料理人」太田哲雄氏の覚悟と夢
世田谷区・用賀の名店「Ryoura」の菅又シェフと、「Mr. CHEESECAKE」田村浩二シェフによる奇跡のコラボレーションが実現。
この二人のどこに接点が!?と思う方もいらっしゃるはず。菅又シェフが独立前に務めた「ドゥーパティスリーカフェ」時代に田村浩二シェフが研修に行ったことの縁が、今もなお続いているからこそ、このコラボレーションは実現しました。菅又シェフがスイーツを、田村浩二シェフは料理を。共通のテーマでペアリングとなったセットで提供予定です。このコラボレーションは23日限定となります。
アカウント:
Ryoura(@ryoura_1021)
菅又亮輔シェフ(@ryosuke_sugamata)
取材記事:プリンの限界「Ryoura(リョウラ)」(用賀)が紡ぐ美しいお菓子と街で愛される美味しさの秘密
アカウント:
Mr. CHEESECAKE(@mr.cheesecake.tokyo)
田村浩二シェフ(@tam30929)
取材記事:『Mr. CHEESECAKE 』田村浩二が今話す“これからのミスチ、未来のミスチ”
上野毛のグラスデザートの人気店「L’atelier à ma façon」と、代々木上原のパフェの名店「メゾン ビヤンネートル」が奇跡のコラボレーション。互いにパフェの先駆けであり、ありそうでなかったコラボレーションがついに実現。現代のパフェに向けたアンチテーゼのような、本気のパフェが今から楽しみです。
また惜しくも閉店した「L’atelier à ma façon」の前身でもある「Cafe 中野屋」が復活するかも!?
アカウント:
L’atelier à ma façon(@latelier_a_ma_facon)
取材記事:グラスの中の美学と哲学。「ラトリエ ア マ ファソン」森郁磨(前編) 連載:パティシエとして、生きるには vol.02
アカウント:
bienetre.maison(@bienetre.maison)
取材記事:注目の女性シェフ「メゾン ビヤンネートル」(代々木上原)馬場麻衣子シェフが考えるサスティナブルな食の未来
今年開業予定の「サルカラ」、実店舗を持たないフランス菓子ブランド「Galet Galet」、そして武蔵小杉の有名店「ラトリエヒロワキサカ」の3者コラボが実現。サルカラの大井シェフは、脇坂シェフとモンサンクレール時代に、「Galet Galet」大澤シェフは「ラトリエヒロワキサカ」開業時代に師弟関係であり、師弟同士によるリスペクトあふれるコラボレーションに。
3者がコラボレーションに選んだのは「タルトタタン」。
また不二製油がおいしさと健康を追求し、おいしさにこだわった植物性素材のブランド「GOODNOON」とのコラボレーションでもあります。3者が大豆の可能性に挑み、それぞれフェス限定の焼き菓子を物販として販売予定。そちらのメニューも今から楽しみです。
また本イベントで使用した食材のことを知ったり、触れたり味見して楽しめるコーナーもご用意。ぜひプラントベースの“今”の美味しさを体感してください。
ソヤファームクラブ|公式オンラインショップ (soyafarm.com)
ラトリエヒロワキサカ(@latelier_hiro_wakisaka)
サルカラ(@sarkara.tokyo)
大井博司シェフ(@hiroshi_ohi)
Galet Galet(@tgalet.tokyo)
大澤智弥シェフ(@osawa_tomomi_)
尾山台にある老舗「オーボンビュータン」でキャリアをスタートさせ、その後は「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」、そしてフランスへ渡り、パリでは2つ星レストラン「ラトリエ ・ド・ジョエル・ロブション」で腕を磨き、後は青山の名店「UN GRAIN(アン グラン)」の立ち上げから携わり、約9年もの間お菓子を作り続けてきた昆布智成シェフ。2023年福井に帰郷し、継ぐような形で「昆布屋孫兵衛」をOPEN。和洋問わず、新しいクリエイションでお菓子を作り続ける昆布シェフが今年もウフフェスに参戦。
今回、昆布シェフがいい意味で“変態”と表現するバーテンダー硲(はざま) 真人氏を迎えて、福井×福井のドリンクとデザートのペアリングを繰り広げてくれます。
硲氏は京都の珈琲焙煎所と蒸溜所併設BARにて、焙煎技術や蒸溜技術、バーテンディングを学び、現在は福井県小浜市にて両親の営む農家民宿兼カフェを引き継ぎながら、京都は下鴨にて自身の店舗を12月に開業準備中です。
こちらは23日(土)限定開催となります。
アカウント:
昆布屋孫兵衛(@kombuyamagobei)
昆布智成シェフ(@tomo.kombu)
取材記事:令和の時代を拓く菓子職人「昆布智成」(アン グラン・青山)~終わりと始まり~感謝の言葉
硲 真人さん(@watoto_mahito)
昨年度も大好評だった森永乳業「MOW(モウ)」とパティシエのコラボレーション。素材にこだわった「MOW(モウ)」は、おやつの時間もお風呂上りも、その美味しさでご褒美タイムに幸せなひと時を提供してくれます。そんな「極上のひと時」を清澄白河の有名店「KOFFEE MAMEYA Kakeru」とのコラボレーションで、より驚きの体験へと昇華。
「MOW(モウ) バニラ」と9月16日に発売したばかりの日本最高峰のバリスタ競技大会「バリスタチャンピオンシップ」での優勝経験もある石谷貴之が監修を務めた「MOW(モウ) エチオピアモカコーヒー」にアフォガート。バリスタの三木氏がアイス本来の美味しさを活かしながらまるでアシェットデセールのようなクリエイションで本イベントを盛り上げます。アフォガートはコーヒーをただ合わせるだけではなく、コーヒーチェリーやコーヒーモクテルとして組み合わせました。
今回提供方法は2通り。オーダーを受けて提供するブースとは別に、今回は室内にて、三木氏からの説明を受けながら出来立てを堪能できるとっておきのデザートカウンターをご用意。シェフズカウンターならぬ、バリスタズカウンターとなるこちらは、整理券制で2品が食べられる予定。整理券情報や各回の時間帯等は追って発表します。
アカウント:
MOW(モウ)(@mow_ice)
KOFFEE MAMEYA Kakeru(@koffee_mameya_kakeru)
イタリアの「イル ルオゴ ディ アイモ エ ナディア」「イル・マルケジーノ」「マンダリンオリエンタルミラノ」(ミラノ)、「オステリア・フランチェスカーナ」(モデナ)など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを務め、2018年より日本へ帰国。資生堂が経営・資生堂パーラーが運営するイノベーティブイタリアンレストラン「FARO(ファロ)」のシェフパティシエを務める加藤峰子シェフ。
「Gault&Millau2022」にてベストパティシエ賞、「LA LISTE JAPANESE AWARDS 2024」にてトップパティシエ賞を、また「ASIA’S 50 BEST RESTAURANTS」の「Asia’s Best Pastry Chef 2024, sponsored by Valrhona 」を受賞し世界が注目する加藤峰子シェフが今年も登場。シェフが手掛けるイタリアンクッキーの新ブランド「IL BISCOTTONE」(イル ビスコットーネ)」がお目見えします。プラントベースで、イタリアの最高の食材がつまったクッキーは絶品。
「IL BISCOTTONE」(イル ビスコットーネ)」がコラボレーションするのは、世界のトップ・パティシエたちに愛される、フランスのショコラブランドである「ヴァローナ」。ミルクの代わりに“アーモンド”を使ったプラントベースのホワイトチョコレート「アマティカ・ブランシュ 35%」を使ったイタリアンクッキーやパフェなどを予定しています。
また「ヴァローナ」のブースでは、普段なかなか出会えない物販も予定しています。ぜひ商品を手に取ってカカオの現状をはじめ、ヴァローナ ジャポンの掲げるガストロノミーの未来とその哲学、そしてクリエイションについてなど、様々な話を聞いてみてください。
アカウント:
ヴァローナ ジャポン(@valrhona_japon)
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加藤峰子シェフ(@minekokato_)
取材記事:「FARO(ファロ)」加藤峰子の描く世界とは?「パティシエとして、生きるには」vol.05
イタリア料理人の関口幸秀シェフは、6店舗展開するカステリーナの元統括料理長。料理を提供する以外に、レシピ開発や「#教えて消費レシピ」で余った食材の活用術を発信するなど、活躍は多岐にわたる。現在は、自身の店をオープンするための準備を進めながらイベントでの出店をしています。
Xでは「おせっかい料理人」として活動し、被災した産地を応援し、身近な困っている飲食関係者には自身のできることを考え、発信するなど、その姿はいい意味で「おせっかい」。そんな関口シェフが今年も参戦!
リオレはフランスで人気のライスデザート。アメリカでもライスプディングは定番のデザートです。ここ数年の関口シェフのイベントでは、タッパーを持参し買う人も後を絶ちません。今年のリオレはアメリカのカルローズ米。短粒種に比べて長くて大きい、ジャポニカ系のお米で、カリフォルニア州で最も多く栽培されおり、そんなカルローズ米の美味しさを堪能できるブースに。軽い食感でアルデンテな食感が美味しいアメリカ米の美味しさをしっかりお伝えしていきます。
アカウント:
カルローズ(@usa_rice_jp)
関口幸秀シェフ(@yukihide_lion)
紹介記事:今話題の「リオレ」とは何か? お米を使ったフランスのデザートの神髄とは
生活情報誌でおなじみ株式会社オレンジページが運営する「オレンジページの学校」は、フード系クリエイターが集うオンラインスクール。学校内のユーザー参加型プロジェクト「部活」から、みんなで考えたクッキー缶2種を販売します。
それぞれの缶のテーマに合わせてメンバー一人ひとりが工夫を凝らした、個性豊かなクッキーを詰め合わせました。イラストレーターmomoさんが手掛けたとびきりキュートなオリジナル缶のイラストにも注目! そのほか、写真家「さいだー」氏の著書をはじめ、この秋の新刊である「MORI YOSHIDA」のレシピ集も販売。またまだ未発表ですが、ウフ。と一緒に作った最新書籍の販売も?
アカウント:
オレンジページ(@orangepage_mag)
六本木に2021年にOPENし、その後は瞬く間に予約が取りづらい人気店になった「Pâtissière MAYO(パティシエール マヨ)」。最高の“できたて”デザートに、多くの人が虜となりスイーツ好きの憩いの場に。2023年には「Pâtissière MAYO flat(パティシエール マヨ フラット)」が誕生し、気軽にジェラートやテイクアウトの焼き菓子やパフェを楽しめるようになりました。
そんな大人気の宮田シェフがウフフェスに初登場。普段お店ではやらないメニューを繰り広げてくれます。
アカウント:
Pâtissière MAYO(@patissiere_mayo)
宮田真代シェフ(@mayo_miyata_patissiere)
取材記事:常識を覆す「Pâtissière MAYO(パティシエール マヨ)」純白無垢なショートケーキ。連載:最高のショートケーキを求めて
尾山台の有名店「オーヴォンビュータン」創設期のメンバーの一人セシルエリュアール鈴木祥仁氏がウフフェス初登場。
フランス菓子の歴史と、奥深い世界を感じさせてくれる鈴木シェフのお菓子は食材へのリスペクトはもちろん、日本の食材の奥深さも感じさせてくれます。今回は物販メインで参加。月1回の販売では、瞬く間に完売してしまう鈴木シェフの作るお菓子の世界をぜひ堪能してください。
そんな鈴木シェフと関係性も深く、メニュー開発のアドバイスをしていたお店「ドーナツもり」も出店が決定! 神楽坂を拠点に、2店舗目が蔵前にオープンしたのも最近。
着色料を使わず身体に優しい素材にこだわったドーナツは、賞味期限たったの1日。手間暇かけて作ったドーナツはファンも多く、ベーシックな生地にイタリア産の有機ハチミツと北海道産のチルドバターを使ったグレーズをかけた「オリジナルグレーズ」など定番ドーナツを販売します。またウフフェス限定メニューも登場予定。
アカウント:
セシル エリュアール(@kpcecile)
アカウント:
ドーナツもり(@doughnutmori)
取材記事:シェフの鶴の一声からはじまった「ドーナツもり(神楽坂・蔵前)」。3日かけて生地を作るフランス式ドーナツの魅力とは
YouTubeの登録者は240万人。オンライン料理コミュニティ「Atelier えもじょわ」を主宰し、フレンチイタリアンをベースとした家庭で作れる料理、食文化や初心者向けワイン情報などを発信するあのえもじょわさんが来日!
すでに誰もが知っていると言っても過言ではない、えもじょわさんがリアルでデザートや料理を振る舞います。
フランスで見て、聞いて、感じた良き食文化をこのウフフェスで伝えてくれます。
登場は24日(日)の1日のみとなります。
アカウント:
えもじょわさん(@emojoiecuisine)
Youtube チャンネル
長野県長野市にお店を構え、年に1回のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」への出店でも話題になった「torantoroa33(トラントロア)」。
トランス脂肪酸をはじめ、保存料、合成着色料、化学香料、合成安定剤、増粘剤等を一切使用せず、身体に嬉しいお菓子をこだわって作っています。オーガニックの食材にもこだわりながら、地元の食材の良さをしっかり発信しながら「砂糖の美味しさを楽しむカンカンサブレ」「小麦の美味しさを楽しむカンカンサブレ」など、なかなか目を向けることのなかった身近な食材が持つ魅力や新たな楽しみを届けています。2024年10月13日に行われるワールドチョコレートマスターズの日本代表予選に出場予定と、その活躍は目覚ましいです。
そんな高良シェフが出来立てのスイーツを提供してくれます。
アカウント:
torantoroa33(@daichi_takara.chocolatier)
取材の縁で大変お世話になった「珈琲日記」。プリンやフルーツサンド、スコーン、ティラミスといった人気メニューはもちろんのこと、マスターの小林さんの人柄やこだわりのコーヒーを楽しみに来る常連客で愛され続けた名店です。
惜しくも2024年に閉店となった「珈琲日記」がウフフェスで復活! 開業準備中の奥様のブランドである「喫茶菓子工房MAATle」と一緒に、スコーンとコーヒーを提供します。
また「珈琲日記」のあの人気メニューが少数限定で食べられるかも? 続報をお楽しみに。
アカウント:
珈琲日記(@coffee_nikki)
MAATle(@maatle_bycn)
取材記事:絶品のプリンが話題の「珈琲日記」(四ツ谷)。会話が生まれるお店が持つ魅力と、名物マスターと
愛知県のメイドキッチンカー「ナラティブ」が、待望のキッチンカースタイルで来場。2023年1月に開業し “主様に会いに行く移動式メイド喫茶”として話題に。2024年3月に東急百貨店吉祥寺展で行われた英国展以来となるメイドキッチンカーでの出店となります。
岐阜県の名産である「明宝ハム」を使ったスコーンをはじめ、こだわりの紅茶など、ドリンクメニューも。ぜひその世界観を堪能してください。
アカウント:
ナラティブ(@narrative_tea)
「エディブルガーデン」は、農薬不使用で栽培されたサスティナブルなエディブルフラワー専門店。現在取り扱っている食用バラは50品種、バラ以外のエディブルフラワーは17品種と加工品は数えきれないほどのラインナップをほこります。
その品質の高さから、高級ホテルやミシュランガイド星付きレストランでも愛用されるエディブルフラワー(生食用バラ・生食用花・ドライ)は、今の日本のスイーツ界でも欠かせない存在に。
「エディブルフラワー研究所」とコラボレーションするのは、イタリア・ミラノで2年に一度開催する洋菓子の世界大会「The World Trophy of Pastry Ice cream Chocolate FIPGC」の2013年大会の代表メンバーとして選ばれた女性ショコラティエ松田みどりさんの「amazoonia」。
バラ×ショコラティエ。どんなコラボレーションになるのか楽しみです。
アカウント:
amazoonia(@_amazoonia_)
松田みどりシェフ(@midori_matsuda_)
アカウント:
エディブルガーデン(@ryo_eflab)
取材記事:「花を食べる」飾りだけで終わらない“新しい食文化”の誕生「エディブルガーデン」が目指す“食の新概念”とは?
第1回、第2回と連続して出店し、話題になった若手パティシエール「マカロワ」小野寺シェフ。シェアキッチンを運営しながら、自らのブランドでネット通販はもちろんのこと、店舗間借りしてのデセール会、パフェ会、スイーツ&カフェなど、予約制のものは瞬く間に完売。
今年はデパートの催事にも数多く出店し、最終日にはいつもほぼ完売するなど、着実にファンを増やし続けています。
マカロン専門店としてスタートし、チーズケーキやキャロットケーキ、スコーン等、その味にハマってしまうリピーターの多いブランドです。
今回は物販を中心に、焼き菓子中心のお菓子を提供してくれます。
アカウント:
マカロワ(@macaroi_)
取材記事:若手女性パティシエの働き方に新風到来!オンライン販売専門店『Macaroi(マカロワ)』のシェフパティシエはどうやって成功したのか
スイーツメディアウフ編集長がずっと推している「VIOLETTA」が久しぶりの出店。「すみれ @smr0301」の名前で「X」では約6万人を超えるフォロワーが。クッキー缶がSNSで話題を呼び、「こだわり食感がおいしい 何度でも作りたいクッキーと焼き菓子」(KADOKAWA)を出版するなど、活躍が目覚ましいパティシエール。
2024年の秋には東京の椎名町に待望の実店舗もOPEN。開業前に、他店で経験を積むなど、地に足をつけながら前に進み続け成長するすみれさん。
焼き菓子を中心に、物販にて参加します。
アカウント:
VIOLETTA(@smr0301_)
取材記事:実店舗を持たない若手シェフが「LOTTE DO Cacao STORE」で挑んだ「カカオの限界」REPORT
「季節の果物や国産食材にこだわり心にも身体にも優しいスイーツで食卓が賑やかになりますように」そんな想いで浅草・言問橋近くに季菓貴の初の実店「ORANGE kikaki」をオープンさせたkikakiさん。
焼き菓子を始め、オランジェットなど、柑橘の魅力を感じるラインアップを持って今年も出店してくれます。
アカウント:
ORANGE kikaki(@kikaki.sweets)
7月にOPENしたばかり、スイーツメディア「ウフ。」がプロデュースする、アメリカンクッキー専門店「Chunk & MOG(チャンク アンド モグ)」。そのクッキーを使ってアイシングし、オリジナルクッキーをかわいい持ち手つきで持ち帰れる体験教室が開催!
フラワーケーキ界で、レッスン講師やデザイナーとして活躍中の義山友紀さんが、お子さん連れでもスイーツ好きでも楽しめる体験ブースにて、大好評の昨年に続き今年も教室を開いてくれます。2018年にはIKAFCD(韓国国際フラワーケーキデザイナー協会)の日本代表講師に就任し、2019年には北海道・函館にフラワーケーキカフェ「Flower Picnic Cafe -Hakodate-」をOPEN。フラワーケーキレッスンや自身のブランドを通じて、フラワーケーキの魅力を伝えながら、着実にファンを増やしている義山友紀さん。
会場ではアイシングクッキーワークショップ・年齢制限なし、予約なしでいつでも体験可能です。
アカウント:
Chunk&MOG(@chunkandmog)
義山友紀さん(@yuki.yoshiyama)
紹介記事:
まるで本物!?超リアルな、食べられるお花のケーキ。フラワーケーキデザイナー&講師・義山友紀さんに聞く、『フラワーケーキ』の世界
以上、第二弾出店者発表は、10月20日を予定しています。お楽しみに!
〇主催 株式会社 風讃社
〇会場提供 三菱地所
〇協賛
〇後援 千代田区観光協会
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