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明日open。この秋一番話題 の焼き菓子とケーキの店「feuquiage(フキアージュ)」買うべき全ラインナップ大公開

今秋注目の「feuquiage(フキアージュ)」(調布)買うべき全ラインナップ大公開

新店openラッシュが続く洋菓子界の中で、ポップアップやイベントで注目を浴び続け、話題が絶えない焼き菓子とケーキの店「feuquiage(フキアージュ)」。東京23区に接し、交通の便もよく、古くからの寺社や武蔵野の自然も残っている調布に、11月8日満を持してOPEN。シェフのスペシャリテでもある、焼き菓子がズラリと並んだ店内と、圧倒的な空間。他と似て非なる、自然とお菓子の融合をさせた空気感が、多くの人の想像を超え、スペシャルでそして「来てよかった」そう思わせてくれる、シェフの汗と想いの詰まったお店を取材。お店のこと、シェフのこと、そして買うべきお菓子のラインナップを大公開。行く前に、ぜひおさらいしながら、そしてシェフの想いも感じながら、ぜひ読んでいただきたいです。

「フキアージュ」。店名の由来はシェフの出身地である故郷、吹上の屋号から引き継いだ魂

明日open。この秋一番話題 の焼き菓子とケーキの店「feuquiage(フキアージュ)」買うべき全ラインナップ大公開

調布駅から徒歩7~8分ほど。駅からもアクセスがよく、京王線で新宿からは約18分前後。立地が最高のこの場所に「feuquiage(フキアージュ)」がOPENします。店主の畠山シェフは、小竹向原の名店「クリオロ」を始め、インドネシア・ジャカルタの高級パティスリーにて3年半エグゼクティブシェフを経て帰国された実力派。2020年にInstagramでお店のOPENを告知以降は、ポップアップやイベント、不定期で通販をしながら話題を集め、ついにお店がここ、調布に。

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お店の名前の「feuquiage(フキアージュ)」には、畠山シェフの強い想いが込められていて、シェフの故郷でもある宮城県に由来します。気仙沼市で「吹上荘」という名前で、民宿を営んでいたという両親。震災で津波により流されてしまった「吹上荘」の名前と、フランス語っぽいニュアンスを込めてネーミングをしたんだとか。

花に囲まれた圧倒的な空間、美しく輝く主役の焼き菓子たちの舞台となるショーケース

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お店に一歩入ると、2つの大きなショーケースが。主役となる、焼き菓子のショーケースと、生菓子のショーケース。この2つのショーケースの絶妙なバランス感は「微妙に違う高さの調整に苦労した」と畠山さん。

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お店のスペシャリテが焼き菓子でありながらも、美しい生菓子も目を引きます。そして何よりも目を引くのが、植物とお花に囲まれた空間。

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「母が趣味でリース作りをやっていたため、一緒に作ったりヘクソカズラや松ぼっくり、アケビのつるなどの花材などを一緒に取りに行ったり、帝王貝細工やラベンダーを育てたりしていました」と畠山シェフ。幼少期の思い出が詰まった世界観、お店のリースの中にもお母さまが実際作られたものもあり、唯一無二の世界観となっています。

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そのお花の役割は思い出だけではなく、足を運ぶ人への「特別感」という点にも。「コロナ禍もあり、通販が洋菓子界で主流になる中で、わざわざお店へ足を運んでもらう時に、何か特別な体験をしてもらいたいという気持ちがありました。ケーキという特別感のあるとっておきのお菓子と、非日常感がいい意味であるお花を掛け合わせて、お店に来た時に“わおっ”と思ってもらい、いい気分でかえってもらえたら嬉しいですね。」

そんなとっておきの空間も紹介し終えたところで、お店へこれから行く人へ「feuquiage(フキアージュ)」で買える焼き菓子、生菓子をそれぞれ紹介していきます。

絶対に買うべき、スペシャリテ3種類の焼き菓子

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まずお店で絶対買うべきはこの種類の焼き菓子。一番左の「夜明けのカヌレ」(380円)は、畠山さんがジャカルタでシェフを務めている時に生み出した、思い入れも深い、とっておきのカヌレ。

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フランス産発酵バターをふんだんに使い、他ではまず手に入らない様な極太の最上級インドネシア直輸入のタヒチ種バニラを使っている点が特徴。

続いては写真右の「羽のように軽いブラウニー」の意味を持つブラウニー(420円)。濃厚なイメージのあるブラウニーを華やかな香りのする“フィノデアロマ”というフレーバービーンズ100%使用のチョコレートを使い、上にはくるみをかけて食感と複雑な味をプラスし、軽くても香り豊かなブラウニーとなっています。

そして香り豊かなフィナンシェは、3種類。写真左のナッツ感がたまらない「フィナンシェ ノワゼット」(300円)、ピスタチオのまめまめしさがたまらない一番右の「フィナンシェ ピスターシュ」(350円)など、全種類制覇したいところ。

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またふわっとカステラのようにやわらかく、レモンの香りがふんわりする「マドレーヌ」(280円)もぜひ食べていただきたい一品。フランス産のはちみつを使い、優しい味わいに手が止まらなくなります。

ピスタチオのムースリーム、チーズケーキ、モンブラン、秋に食べたい濃厚系生菓子に注目

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色鮮やかで、季節感も漂うこちらのラインナップ。まず目を引いたのが、左にある「ピスタチオ ムースリーム」(780円)。

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「自分が食べたいものを一つ入れたかった」という畠山さん。みんなが好きで、あまり癖の強くないものをと思い、ラインナップに加わえられたこちらのケーキは、バタークリームとクレーム・パティシエールを使用する通常のムースリームとは違い、バターが主軸に。空気の含有量が違い、香りの感じ方が異なるので、ピスタチオの香りがより濃厚に感じられます。

通常はフランボワーズを合わせがちなピスタチオ、よりピスタチオの豆の香りを感じるようにアプリコットのセミドライとレモンコンフィを合わせています。

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続いては「チーズケーキ」(580円)。「近年、色々なチーズケーキが出る中で子供のころに食べた、どこか懐かしい味を出したかった」と畠山さん。練乳を合わせ、ミルキーでありながらもチーズの味をしっかり楽しめる一品となっています。

そして最後は「モンブラン」(680円)。栗は洋栗で、スペイン産。下地をタルトにした理由は“食べ応え”。アーモンドクリームだけど、重さを出さないようにねちっとしすぎないよう、考えて構成しているんだそう。

クラシックでありながら、美味しくほっとするラインナップ

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左から「ショートケーキ」(520円)、「チョコレートケーキ」(520円)、「シュークリーム」(380円)というクラシックな顔ぶれも。調布という土地柄も考え、若い方からお年寄り方まで、奇をてらったものではなく、“シンプルだけど最高に美味しい”そんな3つのラインナップになっています。

ふわっと、さっぱりしたショートケーキはもちろん、ガトーショコラのように中がとろりとしたチョコレートケーキは絶品です。

明日open。この秋一番話題 の焼き菓子とケーキの店「feuquiage(フキアージュ)」買うべき全ラインナップ大公開

ぽってりとした「シュークリーム」は、どこか懐かしい卵感のあるカスタードクリームがぎっしり。さっくり、そしてふわっと、生地も絶妙に美味しい加減で、いくつでもほおばりたくなります。

アップルパイを始め、季節のパイにも注目

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長野県飯綱町の山下フルーツ農園から届く減農薬のリンゴを使った「アップルパイ」(480円)を始め、季節限定のマロンパイなど、定番の焼き菓子以外にも商品も。マロンパイは11月中とのことで、早くいただいておきたいところ。

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「feuquiage(フキアージュ)」には、ここで紹介した以外にもたくさんのテイクアウトやギフトにぴったりな焼き菓子が。また人気があるという、シュトーレン、焼き菓子の缶など、紹介しきれないほどの品数があり、お店にいるだけでもウキウキ、ワクワクします。ぜひお店へ行く参考にも。

駐輪場はなし、並ぶときは4組ずつ店内へ

最後に店主から聞いたプチ情報。お店のOPEN時は込み合うため、お店の前に自転車などを止めるスペースはなしとのこと。また4組ずつ入る形式になり、店員さんが誘導するスタイルになるとのこと。ぜひ行くときの参考にしてくださいね。

About Shop
feuquiage(フキアージュ)
調布市小島町1-2-5 アジャンタ調布2 1F
営業時間:11:00~19:00(売り切れ次第終了)
定休日:月、火、水

Photo/Namba Writing/Cream Taro