ufu(ウフ)スイーツがないと始まらない。

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

今回、「パティスリーカメリア銀座」遠藤泰介シェフの連載は、シェフが忙しい時でも大切にしているとある教室。年に1~2回、遠藤シェフの母校でもある学校法人榎本学園で、今回は町田製菓専門学校にて先生として舞台に立ちます。どんなことを教えているのか、またどんな1日だったのか、知られざる遠藤シェフの顔に迫ります。

舞台は町田製菓専門学校。オープンキャンパスの一環として、スタート

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

今回撮影にもご協力をいただけたのは東京でも屈指の人気の製菓の町田製菓専門学校。遠藤シェフは同校の調理師専門の卒業ですが、毎年1~2回は先生として教壇に立つそうです。オープンキャンパスの一環として、生徒たちは体験に来た親子のサポートに回ります。会場では、楽しそうな生徒たち。

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

いよいよ遠藤シェフの教室が始まります。「実はとても緊張している」と遠藤シェフ。真剣に聞く学生さんたちを前に、今回はどんなことを教えてくれるのでしょうか?

お菓子のテーマは、遠藤シェフのスペシャリテであるマカロン!

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

今回のテーマは、「パティスリーカメリア銀座」でも人気のマカロン。フレーバーはチョコレートに挑戦します。レシピは、お店で出しているものとまったく同じ! 生徒たちが作るものと、先生である遠藤シェフが作るものを食べ比べて、最終的に作り方でどれだけ違いが出るのか、そんな学びのあるイベントとなっています。

ミルクとチョコレートの関係から、混ぜ方まで。お菓子を作るとはどんなことか遠藤シェフが熱弁

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

まだお菓子を作ったことがない方や製菓学校へ興味を持っている子たちが集まる中、お菓子を作るとはどんなことか、どんなに楽しいかを笑顔で話す遠藤シェフ。「お菓子作りに興味を持ってほしい」そんな遠藤シェフの気持ちも感じながら、デモンストレーションは進んでいきます。チョコレートとミルクの成分の違いの話から混ぜるコツまで、一つ一つの細かい作業の大切さをしっかり説明していきます。

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

遠藤シェフの見せ所、マカロンの生地をしぼっていく工程へ。素早い職人技に見ている方からも拍手が。そしてここで遠藤シェフの提案で、来場者の方が挑戦してみることに。遠藤シェフがマンツーマンで教えていきます。

遠藤シェフの一通りのデモンストレーションが終わると、生徒たちのサポートがつきながら、来場者の方のマカロンづくりがスタート。その間に、遠藤シェフが作ったマカロンの生地を焼き上げます。

「パティシエって大変な世界だけど、そうじゃなくカッコいいなと思ってもらえたら」

「お菓子を作るのが楽しいと思ってもらえたら」製菓学校で“1日先生”に密着。連載:遠藤泰介の「甘い1日」Vol.07

最後は、焼き上げたマカロンの生地にクリームをサンドして完成。遠藤シェフもこのカメラ目線! 遠藤シェフから温かいメッセージも。

「パティシエの大変さよりも、若い子たちに大切なのは今はお菓子づくりの楽しさを知ってもらい、興味を持ってもらうこと。経験豊富なシェフが、講義をすることも大切だけど、僕は今若手として有難くも呼んでいただいていて、お菓子づくりってカッコいいんだぞと思ってもらえたら。僕が一番キラキラしてる時だからこそ、この世界のいい部分を見せられるんじゃないかと思って。」

大盛況に終わったイベント、日々の忙しさも忘れリフレッシュした様子の遠藤シェフ。次回、忙しい合間をぬいながらも、なぜ毎年教壇に立ち続けるのか、その想いをお届けします。

撮影協力/町田製菓専門学校

Photo/Ahlum Kim Writing/Cream Taro