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桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

桃太郎の世界がグラスの中に。「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

上野毛にあるグラスデザートの名店、「ラトリエ ア マ ファソン」。「カフェ中野屋」時代からのファンも多く、朝からお客さんでにぎわっています。

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

大井町線、世田谷区にある上野毛。渋谷からもアクセスがよく、自由が丘駅で乗り換えて20分程度。日本の昔話「桃太郎」の世界を感じられる、今しか食べられない季節のグラスデザートとは?

まるで玉手箱のような、日本のおとぎ話の世界へ

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

『桃と桃にまつわる昔話のグラスデザート仕立て』2021バージョン

こちらのグラスデザート、中央の部分の大葉のゼリーや大きな石は、黒ゴマのメレンゲになっています。そして底には吉備団子が敷き詰められ、きなこがふんだんに使われています。液体窒素を使用し、テーブルの上で起きる喜びとサプライズは、一度は体験してみたいもの。上には「どんぶらこ、どんぶらこ」と声が聞こえてきそうな、ちょこんとたたずむ桃も見えます。

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

側面を見ればこの通り。きな粉の美しい層がまるで地層のよう。2021ver.ということで、昨年との違いをシェフに伺いました。

「昨年度は、柑橘を使ったりちょっとトリッキーなことをしていましたが、今年はシンプルに和の素材を大切にしました。とくにきなこがメインになっていて、アイスもきなこで。きなこを焦がして後がけしたり、誰が食べても美味しく喜ぶグラスデザートになっています。」

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

グラスの飾りつけも凝っているのがこのお店のこだわり。グラスの外には砂利と、かわいらしいカニのお友達が。

「一つのグラスの中に、文化をつめる」

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

どうしてこのようなグラスデザートが生まれたのでしょうか? シェフに伺うと「目で見て、言葉がいらずにわかること。このグラスデザートを見て、なんとなく桃太郎だよねってわかりますよね。みなさんが脳裏に焼き付けている香り、所作、イメージ、それぞれ違うけれど、残している記憶のどこかにひっかかればいいなと思っています。僕たちがグラスデザートに込めているのは、文化でもあるんです。」

桃太郎の世界がグラスの中に。今しか食べられない「ラトリエ ア マ ファソン」(上野毛)のグラスデザート

桃のデザートも、あと少し。こちらのグラスデザートは、終了時期も未定なため、気になる方はお早めに。ぜひ文化のつまったパフェを食べに行ってみてくださいね。

About Shop
L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)
住所:東京都世田谷区上野毛1丁目26-14(MAP
営業時間:10:15~15:00ごろまで
定休日:不定休(インスタグラムまたはHPで確認必須)
※来客は1グループ、2名まで
公式インスタグラムはこちら

Photo/Tomohiro Takeshita Writing/Cream Taro