ufu(ウフ)スイーツがないと始まらない。
ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

まるでショートケーキのような見た目のパフェがあると、SNSをはじめパフェ好きのインスタグラマーたちの中でも話題に。そんな遊び心溢れるパフェは、世田谷区は上野毛にある「ラトリエ ア マ ファソン」。大井町線で、渋谷から20分程度と、立地もよいこの場所にある、パフェ好きの中では有名なお店です。

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

内装と、その独特な空間は、気づくと1時間以上たっているぐらい、とても居心地のよいお店。前回の記事では、アジサイのパフェを紹介しましたが、今回のパフェは、「作るのに時間がかかる」ことから、2杯目の注文限定でオーダーできるまるでショートケーキな見た目のパフェになります。

熟れたマンゴーとお花のカーニバルが、グラスの上で広がる

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

見たこともない、三角グラス。イチゴの断面が見えまるでショートケーキな側面、そして季節のフルーツの宮崎県産マンゴーと食べられるお花が散らされたその見た目は、心の中でカーニバルが始まるかのような高揚感に。

マンゴー、いちごすべてが季節によって変わる可能性があるので、時期によって異なる可能性があります。

もともとは、サボテン用の鉢としてのグラス

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

「4年前にも、前のお店の中野屋時代にこのグラスは登場しています」そう説明してくださったのは、このお店のオーナーシェフの森さん。久々に使用したという、こちらのグラスの秘密を伺うと。

「実はこれ、某有名なお花屋でも使われていることがあるのですが、サボテンなどが入っている植木を入れるものとして使われるもの。こういったパフェグラスを花問屋で仕入れています。パフェのグラスにしてみたら、もはやショートケーキ(笑)いや、パフェですね」

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ
ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

上からクリーム、いちご、マンゴーソース、そしてスポンジに、北海道産ルバーブのジャム。ほんのりアルコールをきかせ、美しい層と一緒に、美味しさに酔いしれます。

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ
ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

「梅雨が明けるぐらいまでの限定メニュー」と森シェフ。バニラアイスの上にのっているのは、まるで梅雨の雨が一滴残ったかのような、かわいらしい演出。このお店の大きな特徴は、世界観の演出にあるといっても過言ではなく、ファンの訪問があとを絶たない理由もわかります。

隠れた名品、「食べるラー油」もお土産に大人気

ショートケーキorパフェ? 2杯目から注文できる、世田谷区上野毛の「ラトリエ ア マ ファソン」の三角グラスのパフェ

時期やタイミングによって、あったりなかったり。そんな人気商品に「食べるラー油」。

パフェのお店でなぜラー油が?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、もともと森シェフは某有名ホテルの料理人。こちらのラー油はうどんにかけると美味しさが100倍にも増す、魔法のラー油です。

ユニークなお土産もある、こちらのお店。閉店時間も早いので早めの訪問をおすすめします。不定休のため、Instagramにてその月のお休みの日を確認してみてください。

About Shop
L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)
東京都世田谷区上野毛1丁目26-14(MAP
営業時間 10:15~15:00ごろまで
定休日 不定休(インスタグラムまたはHPで確認必須)
来客は1グループ、2名まで