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大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

ライターの坂本リエです。
勢いが止まらない新感覚スイーツの1つ「生ドーナツ」。
大阪梅田にある生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」が東京吉祥寺にGRAND OPENしたということで、さっそく行ってきました!

一口食べるとその食感の虜に!ふわふわ生地がたまらない

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

吉祥寺駅から歩くこと約3分。
路面店になっていて、テイクアウト専門店になります。
平日の開店10分前に着くと既に10組以上の列ができていました。
購入できたのは30分後です。

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

店頭はガラス張りになっていて、揚げたてのドーナツ生地にクリームを搾り入れ、トッピングしている姿が見られます。
たくさん並んだボンボローニがかわいらしいですよね。

ボンボローニとは、イタリアの中部に位置するトスカーナ州を代表する伝統菓子のことを指します。
PIECE OF BAKEの生ドーナツは数種類の小麦粉をブレンドすることで生地がふわふわに。北海道産クリームが軽さを演出して一口食べるとその食感の虜になります。
独自開発した生地は冷めてもおいしく食べられるように仕上がっているそうです。
クリームが飛び出したビジュアルがかわいらしいですよね。

ボンボローニは、今人気のレモンを含む全7種と期間限定商品がラインナップ!

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

フレーバーは、プレーン、クレマ、ピスタチオ、キャラメル、チョコレート、
ラズベリー、レモンの7種と期間限定あんクリームと黒蜜きなこがありました。
人気No. 1はクレマ、チョコ、ピスタチオと続くそうです。
甘さ控えめでさっぱりとしてレモンもおいしいと評判なんだとか。

ここで私が選んだおすすめの4種をご紹介します。

①人気No. 1の看板商品!「クレマ」

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

1つめは「クレマ」です。
生地が外はさっくり中はふんわりもっちりと弾力があります。
まぶされたシュガーの甘みがアクセントになっています。
中にはぎっしりと生クリームとカスタードを合わせたなめらかなクリームが詰まっていました。
バニラビーンズの香りが上品でした。

②カカオが濃厚!甘すぎなくて美味「チョコ」

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

2つめは「チョコ」。
ローストカカオ豆の香ばしい香りと食感、ビターチョコを使っているのでチョコなのに甘すぎず食べやすいです。
トッピングがカリカリッとしていて食感が良かったです。

③吉祥寺先行販売!あんこの味がガツンと!「あんクリーム」

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

3つめは「あんクリーム」。」
クレマと粒あんを混ぜたクリームです。
あんこの風味と粒感がしっかりと感じられ、しっとりとしていて生地と馴染みます。
甘さ控えめでぺろりと食べられました。

④吉祥寺先行販売!和の定番な組み合わせ「黒蜜きなこ」

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

最後は「黒蜜きなこ」。
外側にきなこがたっぷりとまぶされていて香ばしいです。
唯一ほかのドーナツ生地との味が違います。
クレマと黒蜜を合わせたクリームはほんのり黒蜜のやさしい味が広がります。
和菓子と洋菓子のマリアージュをぜひ味わってみてほしいです。

大阪の行列店が東京へ! 生ドーナツ’’ボンボローニ’’専門店「PIECE OF BAKE」(吉祥寺)がオープン

生地は冷めても変わらないおいしさでした。
時間が経ってもOK!

気になる方はぜひ行ってみてくださいね。

About Shop
PIECE OF BAKE(ピースオブベイク) 吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺 1階
営業時間:PIECE OF BAKE 11:00~21:00
Instagram @piece_of_bake_donuts

坂本リエさん

坂本リエ

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主婦誌「サンキュ!」オンラインで記事を執筆ほか、「saitaPLUS」などでレシピ提案も行う。パンライターとして活躍する傍ら、子育てに奮闘するママ。インスタグラムのアカウントは(@r11echan