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スイーツ男子×塩野瑛久vol.2

スイーツ男子×塩野瑛久<ショート連載vol.2>俳優という仕事、そしてSNSでの自分について本音で語ります!

『PRINCE OF LEGEND』シリーズや映画『HIGH & LOW THE WORST』で多くの女子を虜にした俳優・塩野瑛久さん。3月27日放送のCSオリジナルドラマ『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男』のこと、SNSでの自己表現についてなど、たっぷりと伺ってみました。

“金髪”にも役作りのこだわりがある

スイーツ男子×塩野瑛久vol.2

塩野さんの徹底した役作りは、『HIGH & LOW THE WORST』の小田島有剣役を通して、多くの方が知ることとなりましたが、小田島も含め、『レッドアイズ 監視捜査班』(第4話出演)や『アノニマス』(第7話出演)と続けて出演したドラマも“金髪”という役どころ。これまでたくさんの金髪の役を演じていますが、役のキャラクターや背景に合わせたイメージの金髪で作品に挑んでいます。

「金髪の状態で顔合わせとかに行くと、『じゃあ、それでいきましょう』と言われることが多くて。黒髪の方が多いので、『一人ぐらい金髪がいてもいいんじゃない?』という感じで選んでくださる監督さんもいたりしますね。金髪も好きですけど、キープするのが大変なんですよ(笑)」(塩野さん)

役者としての顔と素の自分はそんなに変わらない⁉

スイーツ男子×塩野瑛久vol.2

インタビューやSNSで発する塩野さんの言葉には、濁りがない。自らの想いをはっきりと伝える姿勢は、気持ちが良いほど受け手の心に響きます。時に、やわらかな口調からは想像もできないほどの強さをはらみながら。演じている役とは違う姿─“ギャップ”─がSNSで垣間見られると、ファンとしては嬉しいもの。でも、本人曰く、それは意図していないことのようで……。

「個人的には、好きなものを『好き』と言っているだけなんです。ファンの方や周りから、自分がどういうイメージを持たれているか、客観的に分かっていないので、僕としてはギャップも何もないんですよ(笑)。
「みなさんにとって、俺ってどう見えてますか?」というところからのスタートなので、ギャップを狙おうにも、何が、どのへんがギャップになってるの?という感じ。もちろん、SNSで出す写真に関して、いつも気を遣っています。表に出て、話す内容、書く文章ひとつにしても、すごく考えちゃうし。自分の意図や表現したいと思っているものが、きちんとみなさんに伝わっているのか、自分は上手く表現できているか……。みなさんが本当にほしいのはこういうのじゃないかもしれないとか、たくさん考えたりするんです。でも、やるしかないというか、自分が思った感性をこのままぶつけていくしかないのかなって思っています」(塩野さん)

SNSでの自己表現の怖さを感じながら投稿しています

スイーツ男子×塩野瑛久vol.2

2月13日、気心知れたヘアメイクさんと撮ったという4枚の写真がツイッターに投稿され、ファンの間でも話題に。カラコンを着け、メイクを施し、黒い服に身を包んだ美しい写真に添えられた言葉─「色々なことを怖がらずに」に、込められたメッセージとは?

「せっかく金髪だし、作品っぽい写真を撮ってみてもいいんじゃないかなって。遊びですね(笑)。でも、ああいう写真を出すことで、いいと言ってくださる方もいれば、そう思わない人もきっといるだろうなって不安を抱えながら、いつも自己表現をしています。SNSがここまで普及していない頃って、僕が憧れてきた俳優さんたちは、どういう人でどんな考えや裏側を持っているかよく分からない部分があるからこそ、そこが魅力だったり、クリエーターや監督から好まれたりしている部分も少なからずあったと思うんです。
僕みたいにSNSにいろんな写真をあげたりすることで、そういったクリエーターの方たちに一線を引かれてしまうんじゃないか……という怖さはすごくあって。でも、一線を引かれたとしても、僕の根っこの部分やお芝居が好きという気持ちは変わらない。周りの目を気にして何もしないよりはいいかなって、ビクビクしながらやってます(笑)」(塩野さん)

次回作は人気漫画が原作のBLドラマ

スイーツ男子×塩野瑛久vol.2

新しいスタートに向けて一歩踏み出した塩野さん。3月27日放送の『絶対BLになる世界 vs 絶対BLになりたくない男』。放送直前のドラマについて、話していただきました。

「CSオリジナルドラマの『絶対BLになる世界 vs 絶対BLになりたくない男』に出演しますが、僕の役は主人公の弟・綾人に告白する男……相関図としては、綾人と矢印が向き合う関係の役どころです(笑)。でも、まったくそれに対して距離を感じたりしない男なので、告白した後に返事をもらうまで気まずい……というのが全くないキャラクターだなって感じていて、そこに共感できたし、好きなところでもありますね。『PRINCE OF LEGEND』シリーズでも男性を好きになる役を演じましたが、BLだから役作りが難しいということはないです。

撮影はこれからなので楽しみです。初めて会う方が半分、共演や知っている方が半分って感じですね。ドラマ『来世ではちゃんとします』の三木(康一郎)監督とまたご一緒できるのがすごく嬉しいです。安心感があるし、きっと素晴らしいものに仕上がるだろうなと思うし、どうにか三木監督の求めているものに応えたいなと思う部分があって。もう一度ご一緒させていただくからには、いいところを見せたいなと思います」(塩野さん)

体型維持のために「〇時間断食」をすることも!

「今日みたいに、甘い物をたくさん食べたりした日は、夜ご飯はサラダだけにする、という感じで食事には気をつけてます。最近、「〇時間断食」みたいな、空腹時間を長くして腸を休ませることをやってます。といっても、昨日できなかったから今日は頑張ろうかな、今日はいいやとか、無理なくできる範囲で……という感じですけどね(笑)。運動もやりたいけど、できていないですね。
最近、ちょっと太ったんじゃないかなぁ。一番痩せていたのは、ドラマ『Re:フォロワー』の時。自分の中で考えた優作のイメージに近づけるために体重を落としましたね。太ると顔に出やすくて……。でも、ウエストは細いんですよ。今日の衣装(パンツ)もレディースだったみたいです(笑)」(塩野さん)

今考える“最高に幸せな休日”プランは仲間とのグランピング

「僕、今まで大人数で集まるようなことをしてこなかったんですけど、最近のメンタル的に、大勢でキャンプとかグランピングとか、そういうことをしたいなって。グランピングの横に、テニスコートとかがあって、楽しんだ後にマッサージする……っていうのが、今、自分の中で最高の休日の過ごし方かな(笑)。仲間と集まってというのが今はできないので、羨ましいというか。できないからこそ、やりたいなって思うんでしょうね。願望です」(塩野さん)

撮影の様子はこちらから

塩野瑛久さん

塩野 瑛久さん

俳優

塩野さんの記事一覧

95年1月3日生まれ、26歳、東京都出身。11年に第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、審査員特別賞およびAOKI賞を受賞。13年「獣電戦隊キョウリュウジャー」キョウリュウグリーン/立風館ソウジ 役で話題に。19年は主演ドラマ「Re:フォロワー」、映画「HiGH&LOW THE WORST」、20年ドラマ「来世ではちゃんとします」、映画「貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-」が公開され、更に話題に。CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLにならない」(テレ朝チャンネル1 にて3/27(土)21:00~放送)に出演。

Photo/Ahlum Kim Styling/Takashi Yamamoto Hair&Make/Yusuke Tokita Writing/Noriko Sato