カヌレの博物館が新潟に！？オープンしたばかりの「Canelé de CHAIANTI」（カヌレ ド キャンティ）と味噌カヌレ～魅惑のカヌレ部～連載vo.07

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主婦ライター

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自分の機嫌をとるために毎日のスイーツは欠かせない主婦。地元のスイーツ店やカフェはもちろん、お取り寄せで全国の味を楽しんでいます。

新潟県唯一のカヌレ専門店「Canelé de CHAIANTI」。店舗があるのは中央区女池神明にこの4月オープンしたばかりの複合施設「NEST」。

木をふんだんに使ったオシャレな建物には、「Canelé de CHAIANTI」（カヌレ ド キャンティ）のほかに、現在はコーヒー店とジェラート店が入っています。7月にはさらに店舗が増えてリニューアルするとか。そんな話題スポットにある「Canelé de CHAIANTI」。この日も行列ができるほど、今とっても人気なんです！

まるでカヌレの博物館のような、ディスプレイ

店内は、カヌレの博物館…！　カヌレ以外の余計なものは一切ありません。全18種類のラインナップが見事に並べられています。照明もカヌレ型を使っているというオシャレさ。

ミシュランシェフが作るカヌレ

パティシエ出身のシェフが作り出すのは、2日以上熟成させた生地を2時間かけて焼き上げる新食感カヌレ。フレーバーごとに生地を変えるというこだわりです。

もっちり、ねっとり、そのバランスの違いはフレーバーを食べ比べるとしっかりと感じます！

定番から変わり種まで18種類！　季節のフレーバーも用意

プレーン、ココア、ラムレーズンなどの定番。はちみつレモンチーズ、抹茶、ピスタチオといった見た目もかわいいフレーバー。さらには黒ごま、ほうじ茶、西京味噌の和フレーバーも！　

フレーバーのバリエーションが豊富なのも人気の秘密。つい、並べて写真撮りたくなりますよね。

贅沢にチョコを感じるカカオ

ブラックココアがたっぷりと生地に練りこまれたカカオ。一口噛むごとに、じゅわ～っとチョコが染み出してくるかのようで、プレーンに比べて食感は柔らかめ。

甘さ控えめながらも食べたあとの満足感が違います。

騙されたと思って食べてみそ？！

こちらはカヌレには珍しい西京味噌。食べようと口に運ぶと、「あ、味噌！」としっかり香りが分かります。もっちりしたそのカヌレを噛むごとに、感じる味噌のコク。少しあまじょっぱく、もう1個と後引く美味しさです。フレーバーによって違いがあるものの、平均的な高さは約4センチ。

カヌレ度診断
甘さ　★★★☆☆
カリカリ　★★☆☆
とろとろ　★★★☆☆
もちもち　★★★★☆
香ばしさ　★★★★☆

ちなみにこの時期の季節限定フレーバーは、りんごとマンゴー。
全国からお取り寄せも可能です。

About Shop
Canelé de CHAIANTI（カヌレ ド キャンティ）
住所：新潟市中央区女池神明3-14-4（MAP)
営業時間：11:00～15：00　※売切れ次第終了
定休日:月曜日