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25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

今や各ホテルが力を入れる、アフタヌーンティー。コロナ禍においても、人気の分野で、味も見た目も楽しめることから幅広い層に支持を得ています。そんなアフタヌーンティーの中でも、9月1日から始まったばかりのパレスホテル東京のアフタヌーンティーがテーマにしたのは「和菓子」。しかも、金沢の名店でもある「吉はし菓子所」とのコラボレーションですでに話題に。一体どんなセットになっているのか、コラボの経緯とともに取材してきました。

丸の内で、ひときわ輝くパレスホテル東京

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

今回のコラボレーションアフタヌーンティーが楽しめるのは、東京は丸の内にある「パレスホテル東京」。一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」(ホテル部門)では6年連続5ツ星に輝き、国内のみならず、世界的に評価が高いホテル。アフタヌーンティーを召し上がることができる、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」はシックなだけではなく、エレガントさも兼ね備え、座り心地のいいソファでのひと時は格別です。

そんな最高の空間でいただける今回のコラボレーションアフタヌーンティー「金沢のおもてなし」は、3段のお重になったとても豪華な装いになっています。

お重に入ったスイーツの段、セイボリーの段、そして御菓子司「吉はし菓子所」の和菓子の段に注目

1日25食限定、11月30日(火)まで開催されている「金沢のおもてなし」。通常のアフタヌーンティーで想像する、だんだんになったスタンドではなくお重を使った高級感ある構成に。

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

運ばれてきて、一つずつ出していく様子は今までにない楽しみ方にも。スイーツの段、セイボリーの段それぞれが「和」のテイストを意識しながらも、今回コラボレーションした金沢という地の食材、特徴を反映した構成です。

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

まず初めに登場するのは、前田利家公が金沢入城の際 先祖が殿様と共に移り住んだという日本茶専門店「天野茶店」の加賀棒茶と落雁。「縁起が良い」とされる、ふっくらまるまるした福良雀(ふくらすずめ)を型取ったかわいい落雁となっています。(写真は2名分)

注目は、金沢でしか食べられない「受注生産のみ」で販売するこだわりの御菓子司「吉はし菓子所」の希少な和菓子をいただける

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

1947年創業の金沢の名店。茶の湯文化が発達し、和菓子消費額全国一位でもある金沢の茶人たちが信頼を寄せる知る人ぞ知るお店なんだそう。受注生産のみで販売しているこだわりの和菓子は、東京で今回食べられるのは奇跡にも近いコラボレーションともいえます。コロナ禍だからこそ、嬉しいアフタヌーンティーですね。

構成は左上から、こだわりの栗を使用した「栗金団」(10月15日より、“秋の香”に変わります)、秋を感じる生砂糖や寒氷、左下からはゴロゴロっとしたくるみの食感が楽しい「くるみ餅」、職人の技を感じる「千代見草」の4つになっています。

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

どれも絶品でしたが、編集部として注目したのは「栗金団」。ぎゅっとつまった栗金団ではありながら、外側はふわっとしたやわらかい食感で、食感の濃淡が舌を喜ばせてくれます。また特筆すべきは香りです。栗をこしたり、つぶす時に使っている木の香りが、この栗金団にまとい、さらに芳醇で美味しい世界へ。ここに先ほどの加賀棒茶を合わせたら、もう最高の“アフタヌーンティータイム”。

セイボリーの段は、加賀の季節の野菜がふんだんに!

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

和をテーマにした、セイボリーも新鮮です。左上は百万石しいたけと加賀蓮根 金時草のロワイヤル。ロワイヤルは、卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもので、金時草の香りがたまりません。またその隣の柿とプロシュートは、早くも秋の味覚である柿を贅沢にいただけました。また右下はズワイ蟹を使ったサラダに、隣は五郎島金時芋のご飯となっています。

どれも素材の良さを活かす味付けで、さっぱりと食べることができました。

スイーツの段は、シェフの腕が光るワザ×ワザの最高の段に

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

ペストリーシェフの窪田修己シェフが手掛けたこちらの段。希少な石川産のイチジクを使ったムースを始め、かぼちゃのモンブランや五郎島金時と抹茶のフィナンシェ、濃厚な甘さでうっとりしてしまう能登志賀ころ柿のパンナコッタからジュレまで。かなりのボリュームになっています。

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

アフタヌーンティーの定番でもある、スコーンは小ぶりなサイズ感が嬉しいですね。そして珍しい白味噌仕立て。生醤油のコンディメントの甘さがスコーンに絶妙に合います。

25食限定、和菓子×お重のアフタヌーンティー。滅多に食べられない金沢の名店とパレスホテル東京の“おもてなし”

アフタヌーンティーの中でもトップクラスの3段をいただけました。今回のコラボレーションに際して、ペストリーシェフの窪田修己シェフが「吉はし菓子所 」と相談し、力を合わせて最高のアフタヌーンティーを完成させたそうです。シェフの情熱に涙が出てしまいます。

予約方法や開催期間は下記をチェックしてみてください。

About Shop
パレスホテル東京
コラボレーションアフタヌーンティー「金沢のおもてなし」
東京都千代田区丸の内1丁目1−1-1 1F(MAP)
開催時間:平日13:00~15:00、17:00~18:30、
土日祝14:00/15:00、17:00~18:30
※一日限定25食 ※利用時間は2時間半まで
※メニュー・内容は予告なく変更する場合がございます
料金:1名7200円、グラスシャンパーニュ付き9800円 ※サービス料込
アフタヌーンティー予約専用ダイヤル:03-3211-5370

クリーム太郎

クリーム太朗

ウフ。編集長

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編集責任者。ショートケーキ研究家として、日本全国のケーキを食べ比べる。自身でも、ケーキやチョコレートの製造・販売を目指すべく、知識だけではなく実技も鍛錬中