ufu(ウフ)スイーツがないと始まらない。
パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

パンライターとして、人気インスタグラマー坂本リエ(@r11echan)さんのパン連載がスタート。朝早くから空いている街のパン屋を中心に、朝から食べたいパンや昼食におすすめのお惣菜パンetc.働く女子にとっておきのパンを紹介してくれます。今回、ロケ地として協力いただいたのは東京都代々木八幡のパンの名店「365日」の姉妹店として、2020年5月にOPENした三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー 三軒茶屋本店」。2018年に先にオープンしていた京王百貨店新宿店も三軒茶屋本店のオープンを機にリニューアルしました。

“食卓に彩りを”をテーマにした、パン屋の域を超えたコンセプト

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

ショウケースに、ぎっしりと整然と並べたられたパン。欲しいパンを店員に伝えて、注文する新しいスタイル。広々とした空間に、飾られたパンたちが、ひときわ輝きます。

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

タルト、ブリュレ、ショートケーキetc.パンのみならず、宝石のように輝くパティスリーも並びます。食卓を“彩る”ジュウニブン ベーカリーさんのコンセプトがここにも。

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

パン屋にしては珍しい、フラワーショップの隣接。「パンやお菓子と、お花と食卓をちょっぴり豊かに」そんなメッセージ性がこめられた店内は、居心地のいい空間に。

すべてが“手作り“。ランチにもぴったりな具沢山サンドが人気

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

国産の小麦粉を使用し、ハムやソーセージなどは加工品を一切使わず、店内で作るソースやジャムもすべてが「手作り」というこだわり。ランチにもボリュームたっぷりで、野菜もしっかり入った「タンドリーチキンサンド」「南瓜コロッケと柿」といった、おしゃれでワクワクするラインナップが。

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

おやつに食べたくなるようなパンも。「バナナブレッド」はしっとり口どけよく、バナナ好きにはたまらない。

小麦の特性で異なる3種の食パン

パンとお花と、彩りと 。驚きの空間、三軒茶屋「ジュウニブン ベーカリー」連載:坂本リエの働く女子の街パンvol.01

「ジュウニブン食パン」(497円)、「シカク食パン」(518円)、「バターリッチ食パン」(648円)。この3つのラインナップは、すべてパンに加えられた水の料=加水率で変わります。中でも誰でも手に取りやすく、おいしくておすすめなのが「ジュウニブン食パン」。そのまま食べてもっちりおいしく、小麦の風味も◎。

坂本リエさん

坂本リエ
Sakamoto Rie

インスタグラマー

メンバーの記事一覧

主婦誌「サンキュ!」オンラインで記事を執筆ほか、「saitaPLUS」などでレシピ提案も行う。パンライターとして活躍する傍ら、子育てに奮闘するママ。インスタグラムのアカウントは(@r11echan

About Shop
「ジュウニブン ベーカリー 三軒茶屋本店」
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目30−9
三軒茶屋ターミナルビル 1階
営業時間 9:00~19:00
定休日 不定休
「三軒茶屋」駅から徒歩3分

Photo/Jun Imajo Styling/Tomoko Higashino Hair&Make/RYO(ROI) Writing/Cream Taro