
京都・烏丸御池にある「(THISIS)SHIZEN」で出会えるのは、“食べるのがもったいない”と誰もが声を漏らすアートなスイーツ「ICEBOUQUET®︎(アイスブーケ)」。餡子で作られたカラフルな花が咲くその見た目はまさに芸術作品です。アートと自然が融合した空間で、写真に収めずにはいられない唯一無二のスイーツ体験を楽しんできました。

京都・烏丸御池すぐ、商業施設「新風館」の1Fに位置する「(THISIS)SHIZEN」。お店の中央にそびえたつ巨大な黒い彫刻オブジェに、空中を舞うようなワイヤーアート、そして緑あふれる植物たち…。まるでアートギャラリーとボタニカルショップとカフェが融合したような空間です。


店内は「GREEN(緑)」と「CAFE(茶屋)」の2軸で構成されており、店内には実際に植物が並び、購入も可能。クラフト作家による風呂敷やクラフトドリンクも販売されていて、“見て、選んで、味わえる”五感体験がぎゅっと詰まっています。

席数は少なめながら、自然の息遣いを感じながらひと休みするにはぴったり。窓際のグリーンに囲まれながらひと息つく時間は、街中とは思えないほどゆったり。訪れる外国人観光客にも人気の理由がよくわかります。
「(THISIS)SHIZEN」の名物といえば、唯一無二の「ICEBOUQUET®︎(アイスブーケ)」。一見すると花束のようですが、実はこれ、アイスクリームなんです。

コーンの中にはアイス、上には餡子で作られたカラフルな花が咲き誇り、まさに“食べるアート”。自然由来の着色料を使い、ビーツやバタフライピー、スイートポテトなどで色付けされた餡子の花びらは、見た目も味も優しさにあふれています。

定番はバラを模った「ローズミックス」。7色から好きな3色を選んでオーダーできるのも嬉しいポイントです。餡子部分はすぐに溶けないので、写真撮影も焦らずOK。とはいえ中身はちゃんとアイスなので、眺めすぎにはご注意を(笑)。

開発のきっかけは、コロナ禍で茶屋メニューを一新せざるを得なくなったこと。そこでZ世代の「縦型思考(スマホでの映え)」に着目し、縦長で写真映えするアイスとして誕生したのがこのICEBOUQUET®︎。京都らしい餡子×花モチーフ、そして繊細な日本の手作業が世界中の観光客に刺さり、SNSでも話題になりました。

定番の「ローズミックス」「AJISAIブーケ」のほか、シーズナルメニューのビジュアルも徹底的にこだわっています。まるでお花屋さんのようなインスタグラムに思わずうっとり…。食べるのがもったいない、でも食べたい。そんな気持ちになる、美しすぎるアイスクリーム。ぜひ現地で体験してみてください!
ただ可愛いだけじゃない。それが「ICEBOUQUET®︎」のすごさ。京都の伝統的な餡子や自然素材を取り入れながらも、仕立てはまるでアート。繊細な花びらのひとつひとつにまで手仕事の美しさが宿り、甘さのバランスや食感にもとことんこだわっていました。

なんと2026年には上海出店も決まり、すでに世界からの注目も集まる存在に。“美味しさ”と“美しさ”を兼ね備えたこの体験、京都でぜひ味わってみてください。
About Shop
(THISIS)SHIZEN
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 1F
営業時間:10:00〜19:00
定休日:お正月休み、その他新風館の休日に準ずる
Instagram:@thisis_shizen_kyoto

あかざしょうこ
ウフ。編集スタッフ
関西方面のスイーツ担当。1984年生まれ、大阪育ちのコピーライター。二児の母。焼き菓子全般が好き。特に粉糖を使ったお菓子が好きです。
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