無印の“フルーツお菓子”がアツい!?注目6種を食べ比べ【今週の無印良品vol.31】

今回紹介するのは、フルーツの美味しさをそのまま楽しめるプチ贅沢なおやつ。特殊な製法で作られた塩味と甘みがたまらないお菓子や、もっちり食感＆フルーティな香りの和スイーツを食べ比べ！

ほのかな塩味がたまらない「ソルティピールチップ　愛媛なつみかん」

フルーツ本来の色や風味をできるだけ生かすために、バキュームフライという特殊な製法で仕上げた『ソルティピールチップ　愛媛なつみかん』。果皮の酸味や苦味もそのままに、食べやすくカット。なつみかんの素朴な美味しさを楽しめて、手が止まらない……！

やさしい甘みの後になつみかんの苦みが広がり、どこか大人な気分に。ほのかに塩味が効いており、ビールやワインのお供としても活躍しそうなお菓子です。

噛めば噛むほどレモン感が際立つ「ソルティピールチップ　瀬戸内レモン」

瀬戸内産レモンの果皮を、糖漬けしたあとに揚げてギュギュッと味を濃縮。レモンの酸味が心地よく、噛めば噛むほど、素材の美味しさが引き立ちます。

甘さ控えめのため、罪悪感なく食べられるのも魅力。そのまま味わうのはもちろん、ヨーグルトやバニラアイスのトッピングとしても使えそうです。

マイルドな酸味と苦味が絶妙な「ソルティピールチップ　土佐文旦」

「和製グレープフルーツ」と称される土佐文旦を使ったピールチップ。グレープフルーツよりも酸味や苦味がマイルドで、食べやすい味わいです。ほどよい塩気と相まって、絶妙な風味に仕上がっています。

味付けは控えめで、口いっぱいに文旦の自然でほろ苦い味わいが。甘さと酸味のバランスも良く、単体でも、コーヒーや紅茶と合わせてもどちらでも楽しめそうなお菓子です。クセになるサクサク感もあり、一袋では止まらない……。

はっさくの甘酸っぱさを楽しめる「フルーツ寒天もち　はっさく」

もっちり食感が楽しめる「フルーツ寒天もち」シリーズ。ドライフルーツの製造過程で使われるシロップや、はじかれてしまったフルーツの果皮を使った、ちょっとエコ＆フルーツの美味しさが詰まったお菓子です。

果皮が入っているため食感のバリエーションもあり、飽きのこない美味しさ。「フルーツ寒天もち」3種は袋にチャックが付いているため、持ち運ぶおやつにもぴったりです。

果皮がアクセントになった「フルーツ寒天もち　レモン」

もちもち感を楽しめる食感と、さわやかなレモンの酸味がマッチ。レモン果皮のつぶつぶ感がアクセントになっており、食べていて楽しい！

想像以上にレモンの風味が広がる、贅沢な仕上がり。固めの歯ごたえを楽しみたいなら、冷蔵庫で冷やすのもおすすめです。

オレンジの美味しさがギュッと詰まった「フルーツ寒天もち　清見オレンジ」

ゼリーよりも少し硬めで、もっちり感を楽しめる『フルーツ寒天もち　清見オレンジ』。寒天もちの生地に透けて見える果肉が、小悪魔的に食欲を誘います。

ほんのり柑橘の香りが広がり、心がほっとする仕上がり。寒天もちの食感も楽しく、大人でも子どもでも楽しめそうなお菓子です。

素材の酸味と甘さ、そして苦味を、ダイレクトに味わえる無印良品のフルーツお菓子。これからの季節の癒しにぜひ、試してみては？

ウフ。

ウフ。編集部スタッフ

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