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高田馬場「リスカフェ」の絶品桜のミルフィーユ

音声SNS「クラブハウス」が生んだ奇跡。高田馬場「リスカフェ」の絶品桜のミルフィーユを男性スイーツインスタグラマー集団「スイーツダンディ部」がプロデュース

クリーム太郎

クリーム太朗

ウフ。編集長

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編集責任者。ショートケーキ研究家として、日本全国のケーキを食べ比べる。自身でも、ケーキやチョコレートの製造・販売を目指すべく、知識だけではなく実技も鍛錬中

東京は高田馬場にある、人気カフェ「Re:s cafebar&sweets リスカフェ」。高田馬場駅から少し歩き、閑静な住宅街にある。

高田馬場「リスカフェ」

こんがり焼けたトーストがおいしいモーニングから、野菜たっぷりのランチまで、地元の人や近隣で働く人たちの胃袋を支えてきた人気店。スイーツでとくに味に定評があるのがミルフィーユ。店主・前田さんのこだわりがつまった一皿。

人々の憩いの場として、たくさんの人が集まる「リスカフェ」さん。「人との出会い」を大事にする店主前田さんと、とあるインスタグラマーたちとの出会いが、音声SNSアプリ「クラブハウス」で始まりました。

プロデュースを手伝ったのは平日も休日もカフェをめぐるスイーツ好きインスタグラマー

カフェ好きインスタグラマーyusukeさん(写真左)、マーシーさん(写真右)。店主の前田さん(写真真ん中)

群馬や埼玉を中心とする、カフェ好きインスタグラマーyusukeさん(写真左)、マーシーさん(写真右)。男性でもスイーツを楽しみたい!そんな思いから生まれた「スイーツダンディ部」は今やパティシエやカフェの店主の間でも有名に。
店主前田さん(写真真ん中)とクラブハウスで意気投合し、「新メニューを提案してみたい!」そんな話がトントン拍子に進んでゆき、3月18日新メニューが登場。

料理のプロでもなく、資格を持っているわけでもない彼ら。それでも「今流行るものはなにか」「見た目の上で何が人々を引きつけるか」、”ユーザー視点”でプロデュースをした、新しい取り組みに。

他にも、開発にかかわったメンバーはこんなにも。
@megubooo
@puu_fuu
@ch.cannele
@douoi
@_whatanight
@konaneun0404

今回は「香り」と「色合い」でかけたら面白いということで、誕生したミルフィーユ。ポイントは「柚子」。

柚子が香る、絶品ミルフィーユが誕生

高田馬場「リスカフェ」の絶品桜のミルフィーユ

桜の開花と合わせて、今回のコラボで新登場したのが「柚子香る。桜咲く抹茶ミルフィーユ」(1,800円・ドリンク付き2,000円)。カフェやスイーツ界でもトレンドになりつつある「花」をイメージしたミルフィーユ。春らしい桜をモチーフにし、ミルフィーユの中はよもぎをイメージした抹茶の濃厚なクリーム。サクサクっとしたミルフィーユに、ふんわり桜のクリームと抹茶が溶け合います。

アクセントとしての柚子といちご

こってりした桜と抹茶に、さわやかさで全体を引き締めるアイデアとして”柚子”が使われている。目の前で柚子の皮を削り、食べる前に香りがいっそう引き立つ面白いしかけも。柑橘のさわやかさがミルフィーユ全体の風味を引き立て、女性も男性も後味がさっぱりいただける構成。

完全予約制、前夜までにリスカフェさんにDMで食べられる

今回のコラボメニュー、作られる量も限られるため、完全予約制。予約はコチラから。インスタグラマー×カフェのコラボレーション、今後もカフェやお店の新しいプロモーションの在り方が続々と増えてきそう。

About Shop
「Re:s cafebar&sweets リスカフェ」
〒169-0072
東京都新宿区大久保3丁目9−5 都営西大久保アパート 1F
営業時間:火曜日11:00~14:30、水~日11:00~17:00
定休日:月曜日