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沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy’s(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

こんにちは。キャロットケーキ好きライターの坂本リエです。
今回私がご紹介するのは沖縄県内に20店舗を構える1956年創業の「Jimmy’s(ジミー)」。クッキーやマフィン、パウンドケーキなどの洋菓子が有名で沖縄では誰もが知る定番のお店となっています。
そこで、私が見つけたのはキャロットケーキ!
こちらはおとりよせも可能なので、全国の皆さんも楽しめます。
さっそく魅力をご紹介します。

「アメリカの豊かな食文化を届けたい」という創業者の想い

Jimmy’s(ジミー)は「アメリカの豊かな食文化を届けたい」という創業者の想いによって、1956年宜野湾市に1号店がオープンしました。
ジミーグロセリーというアメリカ製品のラインナップをメインとした小さな雑貨店からスタートし、今ではケーキやパン、デリカテッセンの販売、レストランなども運営しています。
今回私が訪問したのは、那覇空港店。
平日のお昼頃は比較的空いていて、ゆったりと見れました。

ほかと違うところはフロスティングにカマンベールチーズを使用

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

ブランドカラーがにんじんと同じオレンジで華やかなパッケージ。
それ以上に目を惹くのはプリントされているキャロットケーキですよね。
アメリカっぽいかわいいビジュアルのキャロットケーキが伺えます。

箱サイズは22×8.5×7(cm)となっていて、ずっしりと重たくボリュームのあるキャロットケーキです。

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

箱を開けるとプリントそのままのキャロットケーキが入っていました。

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

国産のにんじんを細かく刻み、生地に混ぜ込み焼き上げています。
しっとりとした生地の表面にはカマンベールチーズを使用したクリームをたっぷりと塗り、チョコレートをトッピングしています。

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

にんじんをかたどったチョコレートがかわいいですね。
ここまでリアルなにんじんチョコレートは初めて見ました。
にんじんチョコレートもオリジナルなんだそう。

シナモン香る本格的な味わいにノックアウト

沖縄の洋菓子といえば「Jimmy's(ジミー)」。チョコがアクセント!食べすぎ注意なキャロットケーキを発見

そのまま丸かじりしたい気持ちを抑えてカットしました。

生地がふんわりしっとりとやわらかく、ややオイリーで蒸しパンのような食感です。
国産のにんじんが細かく刻まれて入っていて、ジューシーなレーズンが入っていました。
思っていた以上にシナモンの香りが口の中で広がります。
フロスティングのカマンベールチーズは口当たりがよく、チーズ臭さがまったくないです。
表面のチョコレートが全体を甘く仕上げています。

家族や友人とシェアできる大きさで、税込1,250円(今後変更の可能性有)とコスパが高いのもうれしいところ。
また、日持ちが長いのでお土産にもぴったり!
沖縄へ来たらぜひ立ち寄ってみてください。
オンラインショップものぞいてみてくださいね。⁡

About Shop
Jimmy’s(ジミー)
沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港国内線旅客ターミナルビル2F
営業時間:6:30 ~ 20:00
https://jimmys.shop-pro.jp/

坂本リエさん

坂本リエ

インスタグラマー

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主婦誌「サンキュ!」オンラインで記事を執筆ほか、「saitaPLUS」などでレシピ提案も行う。パンライターとして活躍する傍ら、子育てに奮闘するママ。インスタグラムのアカウントは(@r11echan