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毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

販売開始と同時にすぐに売り切れて話題になった「THE chocola」でお馴染みの「THE」シリーズ。真白なフォルムに、口に入れた瞬間に感じる驚きの香り、何度も試作を重ねて生まれた常識を覆す「THE pudding」。その名の通り「pudding」でありながら、その見た目や食感、香りもすべてが新しく、果たして、「プリン」と定義すべきか? その秘密をひもといていきます。

重厚感ある箱と、純白の巾着というドレスに包まれ

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

「THE pudding」を生み出したのは、イタリアンレストランの料理人でもある、Akio Sawadaさん。チョコレートアーティストとしての面も持ち合わせ、SNSでもその人気はとどまることがなく、今注目の人に。洗練された箱のデザイン、箱を開けてみると……。

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

中から純白なドレスのような、白い巾着が。プリンといえば、ほとんどのお取り寄せ商品は、瓶に入っているものがほとんど。そんなお取り寄せプリンの中でも、まずこの大きさと梱包方法に驚きます。

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

「あなたの食の体験を思い出の瞬間に変えたい」そんなメッセージ性を感じる、パッケージのこだわりっぷり。

プリン、ともしているしブリンッともしている。イタリアンプリンとも、そうでないとも

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

試作では、数多くの卵を使い「これだ」とSawadaさんがたどり着いた境地のは究極の口どけ。本場のイタリアンプリンに独自のアレンジを加えたとのこと。

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

クリームチーズを北海道産の生乳のみで生成されたものを使用することで、もっちりした食感になっており、プリンに通じるツルンとした感じもありながら、むっちり、もっちり様々な食感が共存します。

西牧養蜂園の“透明”なハチミツが踊る

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

Akioさんが見つけた西牧養蜂園のハチミツ。透明で、やさしく香るこちらのハチミツを自分でかけて食べるという、もはやプリンの常識を超えた設計。

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

ややテクスチャーがサラリとしたハチミツは、プリンのむっちり感に合います。プリンそのものは、カルダモンはベースとなっているので、口の中でまるでお花が咲いたかのような香りの楽園へ。

結論:これは「プリン」

毎回完売。幻かつ常識を覆す、プリンへの挑戦状。「THE pudding」は本当に“プリン”なのか?

昨今、多くの新しいスイーツが登場する中で、これも「プリン」であると感じた。ユニークな食感に加え、その新しいプリン像への挑戦は、とても面白く、プリンの可能性を感じるほか、多くの作り手も影響されるでしょう。

こちらの「THE pudding」、毎週土曜日10:00〜日曜日23:59、毎週水曜日21:00〜23:59の販売となっています。ぜひ購入してみてくださいね。

About Shop
「THE pudding」
詳しくは公式HPをご確認ください。

Photo&Writing/Cream Taro