今年で開業135周年を迎える「帝国ホテル 東京」。本館1階正面ロビーエリアにある「ガルガンチュワ」は、“ホテルの味をご家庭で”をコンセプトに生菓子や焼き菓子など豊富なラインナップが並んでいます。今回はそんな「帝国ホテル 東京」のクリスマスケーキ2025を5つ紹介。ご自身で飾り付けをするケーキやお一人様用のカットケーキまで魅力的なものばかりです!
フランス語で“つながり、絆、縁”を意味する新作「ル リアン」。“人と人との心の結び、温かいご縁を繋ぐようなケーキになってほしい”という想いが込められています。表面のバニラムースの中には、苺、マンゴー、ピスタチオの球体上のムースとコンフィチュールが。カットする場所によって異なるフレーバーを堪能できるのが特長。また別添えのサンタクロースの人形やアイシングクッキーなどのマジパン細工は、ご家族や友人と一緒にトッピングする仕掛けでワクワク感もたまりません。
赤と白を基調としたクリスマスカラーの新作「ノエル ブラン」。マスカルポーネとホワイトチョコレートのムースをベースに、中に苺のムースと苺のコンポートを重ねた一品。ふんわりと軽い食感のマスカルポーネムースといちごの優しい酸味が絶妙なハーモニー奏でる味わい。
老若男女楽しめるようにアルコールフリーで作られたチョコレートムースケーキ「赤鼻のトナカイ」。チョコレートムースの中に、バニラクリームと粒感を残したミックスベリーのコンフィチュール、そして土台にはビスキュイショコラが。チョコレートの濃厚さを感じながらもベリーの甘酸っぱい酸味で軽やかな味わい。手作りのトナカイの顔は一つ一つ表情も違い、見比べる楽しさもあるのがポイント。
フランスの伝統的なクリスマスケーキを帝国ホテル流にアレンジした「ブッシュ ド ノエル」。コーヒーとキャラメルのベースをバタークリームに合わせ、ふわっとしたビスキュイ生地で巻いたこちら。断面は杏子のジャムでコーティング。回りには砂糖菓子のサンタクロースとキノコ、マカロンなどが添えられた可愛らしい仕上げに。
不動の人気を誇る「クリスマスショートケーキ」。しっとりとしたスポンジ生地に苺を挟み、生クリームで美味しさを閉じ込めたクリスマスケーキ。きめ細かなとろけるようなスポンジに、乳味感たっぷりの生クリームなどシンプルながらも職人の技術が詰まっています。帝国ホテル135周年のロゴプレート、マカロン、いちごなどデコレーションパーツもすべて食べられるのも魅力的。
その他にもシュトレン、パネトーネ、そしてオンライン限定の冷凍ケーキもあるのでぜひチェックしてみてくださいね!
帝国ホテル 東京 クリスマスケーキ詳細
本館1F ホテルショップ「ガルガンチュワ」
東京都千代田区内幸町1丁目1−1 本館 1階
予約期間:2025年10月1日~受取日の5日前18:00まで
受取期間:2025年12月19日~12月25日
Instagram:imperialhotel_jp_official
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