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プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

ローソンで明日発売!「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

2022年9月6日(火) より、全国のローソンで「プリンの限界」プロジェクトを展開中。東京を中心に、今最も勢いのある6人のシェフが集結。9月からシェフ×旬の食材の組み合わせで販売を行っています。

新しい時代の訪れを感じる女性シェフからSNSで人気のシェフ、実店舗を持たない新しいシェフまで、6人が揃うことが奇跡にも近いプロジェクトを、老若男女問わず人気のある「プリン」をテーマにその技術とイマジネーションを発揮。

“今最も美味しいお菓子を作るパティシエが本気で考える”本プロジェクト、普段コンビニエンスストアのお菓子を買う全国の人へ「美味しさの新体験」をお届けします。

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

お菓子界が盛り上がるバレンタインデーも終わり、いよいよホワイトデー。そして半年に渡る本プロジェクトも今回でラスト。最後を飾り、監修をするのは六本木に自身の店をかまえ、今最もHOTな女性パティシエールの宮田真代シェフ。

食材が持つ本当の美味しさ、そしてその魅力を最大限引き出す宮田シェフについて、ご紹介していきます。また今回のプリンで使用する日向夏のピューレ。実は、シェフのこだわりで高知県産のベルガモットを加えて使っています。なぜベルガモットなのか? シェフと産地への想いもしっかり紐解いていきます。

バースタイルでいただく最高のデザート。季節の移ろいを旬の食材とともに味わえる格別なひと時

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

バースタイルでデザートを提供する「Patissiere MAYO」。六本木駅からも徒歩数分とアクセスもよく、好立地。オープンは18時からとなっており、席はカウンター8席の完全予約制。カウンターで注文を受けてから作る、ライブ感あるデザートは“出来立て”ならではの食感、風味と口どけを楽しめる。最高のデザートをお酒と共に、とっておきの夜を過ごすことができます。特にスペシャリテである「できたてしょーとけーき」はその出来立ての美味しさをダイレクトに感じることができます。

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

オーナーパティシエの宮田真代シェフは都内の名店・人気店で腕を振るい2021年にお店をOPEN。1年通して、旬の最高のフルーツや食材を使い毎月通う人も多くいるほど。現在では1カ月の予約が数分で埋まってしまうほどの人気店です。

食材と向き合う宮田シェフのパッション

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

宮田シェフのデザートは、食材の持つ香りや食感を引き立たせて、最高のものを常に出してくれます。

実際に生産者を訪れ、コミュニケーションを取るだけではなく、その生産者との信頼関係を築き上げ感謝の気持ちをデザートに表現をする、新時代のパティシエールです。

そんな宮田シェフが挑んだ食材のテーマが「チーズ」。そこに合わせたのは柑橘です。

チーズと合わさる柑橘の爽やかさ。そこに加わる奇跡のフルーツ「ベルガモット」

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

クリームチーズとカマンベールチーズを合わせた大人なプリン。そこに合わせるのは、宮崎県産の日向夏のソース。そして香りと余韻の決め手は、「ベルガモット」。イタリア生まれのアロマな柑橘。食用には向かず、実を使うのではなくその特徴的なアロマな香りを使用します。都心部を中心に多くのシェフたちがその魅力あふれる香りに惹かれ、デザートに使用するのがここ数年の大きなムーブメント。

特にこのベルガモットは、生産が難しいこともあり、長い年月をかけて生産者さんが想いを巡らし育ててきました。そのベルガモットは高知県の高知市。「土佐ベルガモット」と呼ばれ、その土佐ベルガモットを育てるのは自然豊かな山の柑橘農園を営む西込さん。

プリンの限界第6弾「爽やかな日向夏とチーズ」宮田シェフ(Pâtissière MAYO・六本木)生産者への想いとベルガモット

そんな西込さんが育て、大切に守り抜いたベルガモットを精油にして使用しています。コンビニエンスストアのデザートではなかなか味わえない香りの余韻。宮田シェフの想いをぜひ。発売はホワイトデーの3月14日から。ぜひお楽しみに。

About Shop
Patissiere Mayo(パティシエール マヨ)
住所:東京都港区六本木7丁目10−2 2階 アートスケープ(MAP
アクセス:六本木ミッドタウンから徒歩5分
営業時間:時間は公式SNSで、要確認。
定休日:日・月曜日