冬も深まり、より一層寒くなる今。寒いからこそ、こたつに入って食べるスイーツの中でも、とびっきり美味しいのが冷た～いアイス。スターダスト所属アイス好きモデル名和風歌さんの連載始めは、そんな寒い今だからこそ美味しい“こたつに入って食べたい最高のアイス”をお届けしていきます。どれもお取り寄せできるものばかりです。
まず最初に名和さんが選んだのはこちら。麻布十番にお店を構える「しろいくろ」。丹波黒豆を使ったお菓子やお茶などを販売しています。
こちらの塩黒豆アイスは、バニラアイスと塩気のきいた丹波黒の新食感アイスクリーム。 やや固めに炊いた丹波黒豆は、ナッツのような香ばしさで、お店でもファンの多い商品なんとか。塩黒豆アイス_8個セッとで3629円。早速名和さんにも食レポしていただきました。
名和風歌さん「洗練されたパッケージが上品で気になっていました。黒豆が入っているアイスが珍しくて、実際にびっくりするほどたくさんの黒豆が入っていて食べ応えも抜群です。それでいて香ばしさと塩気がバランスよくて、上品なアイスでした。」
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しろいくろ
東京都港区麻布十番２丁目８−１
営業時間：10：00～18：00
定休日：不定休
ベルギー王室御用達ショコラティエ「ピエール マルコリーニ」。カカオへのこだわりをひんやりとしたデザートとして楽しめるのがこちらのアイスクリーム。
種類は、定番のチョコレートからフランボワーズ、バニラを始め、マンゴ、アールグレイティー、カフェオレ、キャラメル、ピーチ、アーモンドミルクとたくさんのラインナップが。6個入りのセレクトボックスでは、そのラインナップの個数や組み合わせを、すべてお気に入りにカスタマイズして注文ができます。
今回名和さんが選んだのは、定番のチョコレートとフランボワーズ、バニラ。
名和風歌さん「チョコレートをはじめ、他のお菓子は食べたことがあったのですが、アイスクリームははじめて！ 色々なフレーバーがあり、ずっと食べたかったアイスクリームです。
舌触りがとにかくなめらかで、驚きました。素材の美味しさがぎゅっとつまっていて、満足度も高いです。口に入れたときに、溶けるというよりととろける感じで、口に味わいや風味が広がりました。さわやかなのに、濃厚で美味しかったです。」
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ピエール マルコリーニ
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最後は「泉屋東京店」。創業は昭和2年と、歴史深いこのお店は、日本で初めてクッキーを発売したともいわれています。このレトロな缶がとってもキュートです。※現在はエコへの取り組みのため、発泡スチロールでの梱包となっています。
このお店で人気なのが、浮き輪型のクッキー「リングターツ」。浮輪をかたどったクッキーは、このお店のシンボルマークとなっていて、カレンズ・レモンピールなどが散りばめられています。
バニラとチョコのアイスクリームをチョコでコーティング。各5枚・計10枚入りで5400円。
名和風歌さん「見た目のかわいさ、そして缶のかわいさが抜群です。そしてクッキーサンド系のアイスクリームが大好きで、食感はサクッっとカリッとかためでとってもおいしいです。そしてチョコレートでコーティングされた、中のアイスがとろっと出てくるので、食感のコントラストが面白かったのでヤミツキになりそう。」
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泉屋東京店
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Photo(物撮り）＆Writing／Cream Taro
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