azuma
スイーツライター
チョコレート好きのスイーツライターとして、活躍中。ママライターとして、ベビー雑誌や主婦誌などでも執筆。伊勢丹新宿店公式サポーター、イセタニスタとしても活動(@azuma0326)
疲れた時にふと手を伸ばしたくなるチョコレート。
本来とても栄養豊富な素材なのですが、
実は製造工程で多くの栄養は失われ、市販品の場合は多くの添加物が入っています。
チョコレートエキスパート資格を持つチョコレート好きとして色々チョコレートを食べますが、
子供を持つ母であり、薬膳コーディネーターとしてやはり身体に優しいものや
栄養豊富なチョコレートを常時ストックしておきたいもの。
そんな筆者が一番おすすめするimalivechocolateをご紹介します!
Imalivechocolateは大野はるかさんが基本的にお一人で、こだわり抜いて作っている、
ほとんどがヴィーガン・ベジタリアンの方でも食べられるチョコレートです。
実際にお会いすると、小柄なはずの大野さんの熱量に圧倒されてしまうような方です。
Imalivechocolateは大野はるかさんが基本的にお一人で、こだわり抜いて作っている、
ほとんどがヴィーガン・ベジタリアンの方でも食べられるチョコレートです。
実際にお会いすると、小柄なはずの大野さんの熱量に圧倒されてしまうような方です。
ビタミン、鉄・マグネシウムなどのミネラル、抗酸化ポリフェノール、テオブロミン、リラックスする成分などを多く含むと言われる「スーパーフード」であるカカオ。
市販品のチョコレートは高温で加工され、ほとんどの栄養素が損なわれているのですが、
栄養素を壊さずに済むと言われる、48度以下以下で作ることで、
多くの栄養を取れるようにしているのがローチョコレートです。
Imalivechocolateのチョコレートは、一部の副原料をのぞいてこれらの条件に合致しているため、スーパーフードであるカカオを生かしたローチョコレートと言えます。
(きび糖、米粉、パームシュガーなどのみ熱処理されているものを
使われるので、完全なローフードそのものとは異なる可能性があるそう)
「健康」側面に焦点が当たり過ぎてしまっている食品は味が…というケースもありますが、
Imalivechocolateは全く異なります!
素材に合わせた製法に工夫を凝らしているので「身体にも口にも美味しい」のが特徴!
使用されるカカオは非加熱、天日乾燥のローカカオ
(通常チョコレートに必須の工程であるロースト(高温での焙煎)をせず、
48度以下で低温処理したもののこと)。
さらにオーガニック、フェアトレードのものを厳選。
食感にこだわるため、他の素材に合わせて、
自身でのハンド(食感を残したい時)か石臼(より滑らかに仕上げたい時)の
ようなマシンで48度以下を維持してコンチング(摺りつぶし混ぜる)という
チョコレートに欠かせない工程を行うそう。
ショコラティエの多くは、ローストやコンチング等を
全て製菓用チョコレートになっている「クーベルチュール」から
作ることが多いので、大野さんのかける圧倒的な手間数がわかります。
通常加わる乳製品・保存料・乳化剤・大豆・豆乳・小麦などは入れず、
(乳製品が入らないためヴィーガン・ベジタリアンの方も召し上がれるものがほとんどとのこと)
副原料であるナッツやドライフルーツも、
オーガニック原料から手作りするケースもあるほど(オーガニックの既製品を使われる場合もあり)
こだわって素材を加え、1つ1つ丁寧にテンパリングし、
デザイン的にもこだわって仕上げられるチョコレートは1つ1つが本当に優しい味わいなのです。
筆者のオススメは、在宅でのお仕事の休憩時間に少量ずつ味わうこと!
ストレスが溜まりやすく、運動不足にもなりがちなので、
カカオが持つ抗酸化ポリフェノールやテオブロミンなどは
是非とも取り入れつつ美味しく一息入れられるのは嬉しいです。
子供や家族にも安心してオススメできますし、
可愛くても強烈な甘さのチョコレートや、
個性や好みが強く影響するビーントゥバーのチョコレートよりも、優しい味わい、
さらに1つ1つの色味やデコレーションも美しいので、ギフトにしても喜ばれます!
夏にはアイスを作られることもあるので、筆者はそれも楽しみです!
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imalive chocolate
公式サイト:こちら
※店舗等:現在なし、委託販売先・催事出店先はHPよりご確認ください
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